こんにちは柚山華です。 梅雨の時期で毎日のお天気が心配ですよね。。。 これが過ぎれば夏本番 あと少しの間、気持ちよく過ごしたいものです そこで、空間を創るためのポイントをお伝えしたいと思います。 ヴェルジュの企画は天井高を3600とったスキップフロアがとっても人気です なぜか それは思いもよらなかった解放感と明るさが、お部屋に一歩入った瞬間に感じ取ることができるから!! スキップフロアは広々とした空間と、家族が一体になれる間取りのご提案をお伝えすることがお客様のこれからの住まいをより快適にすることができると企画したものです。 でも、でも。。。 しょっちゅう新築なんて建てられませんよね 当然です。 もしくは2階のお部屋の天井をさらに高くすることも不可能に近いです。 そこで、【ロースタイル空間】創ってちょっと、暮らし方を変えてみることをおすすめしたいと思います ロースタイルで、一番心地よいのは。 頭上の空間の広がりが、増えることなんです。 通常のソファやベッドの生活と、約30~40cm目線を下げる。 たったこれだけでのびのびした空間が生まれます。 例えば、リビングのソファ・テーブルを低くしてみると30cmくらいの空間が頭上に出来上がります。 マンションのショールームやホテルなどはこのような感じで【ロースタイル空間】をうまく利用してお客様に快適に過ごしてもらえるような工夫がされています。 心理学上では、天井高がある空間で生活すると大らかな人間になれるという説もあるんですよ そんなに影響を与えるなんてすごいですよね!! 和室やベッドルームも【ロースタイル空間】を創る場所として最適です。 当社のモデルハウスでもよく取り入れます 全くの和ではなく、アレンジを加えた…いわゆる和モダンは人気が高いです。 忘れかけた和を、取り戻そうとしているのかもしれないですよね。。。 考えてみれば、昭和初期は、ロースタイルが主流だったのを思い出します。 こんな感じ。。。 この頃の家の創りは現在の天井高よりも低いんです。自然と快適な空間を創るための工夫がされてたんですね ローベットにおいては、格好いいだけじゃなく小さなお子様の居るご家庭にもオススメです。 ベッドからの落下事故の心配がありません。 大人目線ではなく子供と同じ目線になれる事、それもロースタイルの魅力の一つです 最近は、ペットも家族同様です。 少しでも元気で、ノンストレスで長生きして欲しいと飼い主さんは、誰しもが思いますよね。 フローリングの床に、ハイソファーは案外負担がかかるという事をご存知ですか? 特に、毛足が肉球より長いワンちゃん、猫ちゃんは大変なんです その毛足がフローリングの床だと滑るんです。 でも!ローソファーは、乗り降りの際に掛かる負担を軽減します。 ロースタイル用の家具を売っているところも増えて、低価格で簡単に手に入れることも可能です。 これからの夏に向けて、ちょっと気分転換にインテリアの衣替えはいかがですか? まずはリビングからおすすめします インスタフォローお願いします 東大阪不動産情報のオフィシャルサイト→ http://www.c21jyohoukan.co.jp
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