売りが先か？ 買いが先か？

15/07/2016

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みなさまこんにちは！

東大阪市の不動産、新築一戸建て、中古戸建購入・売却・査定・ローン相談に強い会社の『秋田』と申します！

ここ数日、うだる様な暑さが続き、体調管理に気をつけながら仕事に励んでおりますが、皆様におかれましても、この時期は仕事に家事にと大変な季節かと思います。

今日は持家からの買替えについてコメントしたいと思います。

ここ数年、持家を売却して新たな住居を探していきたいという買替え希望のお客様が増えて参りました。

相談内容として多いのは１５年～２０年前新婚当時に購入したお家がお子様の成長等で手狭になったり、
間取りが不便であったりの理由で今よりもっと広いお家を求めたり、
あとはご年配の方でお家の老朽化等で建替え・リフォームか売却して利便性の良い立地へ買替えをした方が良いのか？など時代背景による所が大きく影響をしてると思います。

住宅ローンが完済してる場合はある程度余裕を持って売却活動が出来ますが、
ローン残債があって欲しい家が見つかっていても、
早く売却をしないといけない！早くしないと気にいった家が他で売れてしまうかも知れない！買替えローンはいくらまで借りれるの？
等々の焦りを感じながら進めて行かないといけない事にもなるので、

タイトルで付けた「売りが先か！買いが先か！」の
結論としてはお客様事情によってケースバイケースとなりますが、
私がご提案する場合で多いのは同時進行です。

今のお家の売却査定は勿論ですが、購入先が決まっていなくても希望購入予算からいくつかの資金計画案を出して、
現実的なイメージを描いて頂くことで前に動き出せる事が出来ると思います。
買替えは大変な作業が伴うように感じる方も少なくないですが、
難しい所は我々プロが数々の経験と知識を基にお手伝いをしますので、
今のお住まいに不安・不満・不都合を
お感じになっている方がいらっしゃいましたら、
将来に向けて早い段階でご相談頂けたらと思います。
暑い日が続きますので、皆様もお体にはご自愛下さい。